先日、「ジャンヌレ、ペリアン、ランプグラの展示会」を
坂倉準三が設計した建物「芦屋市民センター」にて開催いたしました。
予想していたよりも多くの方にご来場いただき
誠にありがとうございました。
準備しているところです↓
扉の上には具体美術(GUTAI)の画家 白髪一雄の作品が
飾られていました。
かっこいい。。。
入り口です
会場です
ピエール・ジャンヌレの椅子たち
シャルロット・ペリアンのコーナー
ジャン・プルーヴェも少し
展示のコンセプトはコルビュジェつながりです。
建物の設計はルコルビュジェの弟子である坂倉準三です。
ルコルビュジェがいとこのピエールジャンヌレとともに
設計したインドの都市、チャンディガールのために
ピエールジャンヌレがデザインした家具たち、
コルビュジェとともに仕事をしたシャルロットペリアン、
シャルロットペリアンを日本政府が招いた時に手紙を出したり
いろいろしたのが坂倉準三だったということもつながっています。
ジャン・プルーヴェもほんの少しですがルコルビュジェと
仕事をしたつながりもありますし
そしてルコルビュジェがこよなく愛したランプグラも
あわせて展示しました。
今回はの展示会場は市民センターなので展示即売は許されていなかったので
購入希望の方はぜひ実店舗にお越しください。
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