1941年、世界大戦の頃にアトリエジャンプルーヴェでは
鉄不足に対応するために作ったのがTOUT BOIT (オールウッド)の
スタンダードチェアです。
木のスタンダードチェアにはのちに少しづつ
変更も加えられていきます。
後ろにほぞが出ているもの、出ていないもの
座面のプライウッドにくぼみが作られたもの平らなものといくつかのバリエーションが作られています。
ほぞが後ろに出ているタイプで座面のプライウッドは
型押ししてくぼみが作られている
こちらはごくごく初期のものと思われます。
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