何度か通っていた道でふと門のプレートが目に入りました。

よく建物の壁などにここには何年から何年まで誰ソレが住んでいたとか
書かれていますがその一つでした。

アイリーングレイの家


そこは「アイリーングレイ(1878-1976)が
1907年から1976年までここに住んでいた」と書かれていました。

つまり1976年に亡くなるまでずっとここに住んでいたということです。

パリ6区にあるアイリーングレイが住んでいた家

アイリーングレイといえば南仏に建てた別荘が有名ですけどパリの住まいは
ずっとここだったわけです。

住所はパリ6区の21Rue Bonaparte です。




同じく6区だか7区だったかを歩いていたらこんなバス停もありました。

シャルロットペリアンという名前のバス停
シャルロットペリアンという名前のバス停

場所的にはルコルビュジェの事務所があったrue sevresから近いです。
このあたりに住んでいたからということでしょうか。


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