世界大戦中は武器を作るために鉄が必要だったためドイツの
KANDEMのデスクランプの素材はガラスで代用していたようです。
ガラスのベースのモデルは1930年代、1940年代のものです。
こちらは1951年のモデルです。
1930年代のものとの違いはスイッチの位置です。
この頃はもう戦争は終わっていますが
以前に作られたプレス・ガラスのベースをそのまま使っています。
そしてシェードはベークライト製です。
時代を経てきた風格があります。
古いガラスはガラスのくせにあったかい感じがします。
SOLD OUT
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タグ:バウハウス, ランプ
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