シャルロットペリアンのビブリオテック(本棚)を 壁に取り付けました。 ペリアンが1940年代に日本政府に招かれて来日した際に訪れた修学院離宮の 霞棚から着想を受けてデザインしたのがはじまりです… [more]
Charlotte Perriand
アフリカのモーリタニアは昔はフランスの植民地で1960年に独立した国です。 所在地はこちらです。 さらにCANSADOはこちらです。 WIKIPEDIAによると コンサド(Cansado)は、モーリタニア北… [more]
セルジュムーユのAgrafée Simpleがはじめて登場するのは1955年。 ”Salon des arts ménagers”(パリで毎年開催される家具、家電の展示会)にて 大きなテーブルにとりつけるランプとしてセル… [more]
1967年にシャルロットペリアンはフランスのRueil-Malmaizon に SANDOZ 社の本社を建てるプロジェクトに参加します。 ペリアンはカフェテリアの家具のデザインを担当しました。 他に本社内の… [more]
1953年にシャルロット・ペリアンがデザインしたコーヒーテーブルが 入りました。 昔の文献に出ている写真はこちらです: パリのCITE UNIVERSITAIREのmaison… [more]
アトリエ・ジャン・プルーヴェ製作のシャルロットペリアン のビブリオテック・ヌアージュ。 ビブリオテックは書架です。 そしてNuageは雲という意味です。 その由来は日本の建築にあります。 &n… [more]
Serge Mouille のフロアランプ ”Lampadaire simple”は1953年にデザインされています。 セルジュ・ムーユはこのランプを作った当初、少しづつ脚のかたちに マイナー… [more]
今ではプラスチックの引き出しはめずらしくもないアイテムです。 でもその昔にはペリアンが考えるまで存在しないものでした。 1946年に収納のことを考えていたシャルロットペリアンは イギリスの古い… [more]
1947年にデザインされたペリアンの椅子。 現存している数がほとんどないのか めったにみつからない貴重な椅子です。 掲載はこちらです:maison de clozzet チェア/… [more]
先日、「ジャンヌレ、ペリアン、ランプグラの展示会」を 坂倉準三が設計した建物「芦屋市民センター」にて開催いたしました。 予想していたよりも多くの方にご来場いただき 誠にありがとうございました。 … [more]
2018年4月27日〜4月30日 芦屋市の市民センター 多目的ホールにて展示会を開催いたします。 ルコルビュジェの弟子、坂倉準三の手がけた建物にて ルコルビュジェにかかわりのあった作家たちの作… [more]
こちらの椅子はル・コルビュジェの従兄弟であり ル・コルビュジェの右腕として活躍した ピエール・ジャンヌレがデザインした椅子です。 こちらのアームチェアはペリアンのアームチェアと 見間違うほど似ていますが背も… [more]
シャルロットペリアンのアームチェアを 入荷しました。 こちらのアームチェアは1935年にデザインされたものです。 木と藁というナチュラルな素材を使いながら当時のモダニズムを 表現したと言われて… [more]
CP-1はシャルロット・ペリアンが1963年にデザインした ランプです。 夜にベッドの中で読書をするときに隣にいる夫がまぶしくない ようにと傾きを自由に変えられるシェードをつけました。 &nb… [more]
シャルロット・ペリアンの壁につけるウオールランプCP-1です。 カバーのプレートの角度を変えることで 光を上向きにも下向きにも自由に変えられるので いいです。 こちらはとてもめずらしいすべて白色のタイプです… [more]