1925年生まれのJoseph-André Motteは戦後のヨーロッパにおいて最も影響力のあるデザイナーの一人と言われています。家具や照明器具のデザインをはじめ主要な空港のデザイン、パリの100以上のメトロの駅の椅子や… [more]
アンティークランプ
ランプグラにはいろいろなモデルがありますがこちらは#305と呼ばれているモデルです。 ベースが鉄の鋳物のため重さがあります。 そのためかなり傾けても転倒しません。 下に向けたり、… [more]
1921年にグラランプの歴史はスタートします。 当時革新的なランプシステムは様々な専門業種用にいろいろなモデルが開発されました。 その中で、リフレクター(シェード)も数多くのタイプが考えられました。 ごく最初期のみに登場… [more]
ランプグラを愛用していた建築家や芸術家の中に 建築家ロベール・マレ・ステヴァンの名前も挙げられます。 Robert Mallet-Stevens(1886-1945)はフランスの モダニズム時代を代表する建… [more]
Bernard-Albin GRASさんがランプグラの特許をとったのが1921年2月14日。 2021年でちょうど100年です。 ルコルビュジェがこよなく愛したランプですが他にもたとえば FOUJITAもたくさんのランプ… [more]
先日、「ジャンヌレ、ペリアン、ランプグラの展示会」を 坂倉準三が設計した建物「芦屋市民センター」にて開催いたしました。 予想していたよりも多くの方にご来場いただき 誠にありがとうございました。 … [more]
2018年4月27日〜4月30日 芦屋市の市民センター 多目的ホールにて展示会を開催いたします。 ルコルビュジェの弟子、坂倉準三の手がけた建物にて ルコルビュジェにかかわりのあった作家たちの作… [more]
アンティークのランプGRASのデスクランプには いくつかのモデルがあります。 こちらが一番定番の#205です。 #205モデルはブラック以外にもニッケルプレートのものと ルコルビ… [more]
ランプグラのアームはは人間の手足のような 構造を持つと言ってル・コルビュジェも 賞賛していました。 アームとアームをつなぐ部分がまるで人間の 関節のようになっていて自由に動きます… [more]
1920年代に発明家のベルナール・アルヴァン・グラが ランプ・グラを発明するまでは工房、アトリエなどで 使える機能的なランプはありませんでした。 当時のことを想像すれば相当に画期的なランプだったと 思います… [more]
毎日少しずつ暖かくなってきて SOUPの窓から見える新緑もきれいに なってきました。 お店の中に入ってくる陽射しも柔らかいです。 &nb… [more]
2016年2月5日 本日から梅田の蔦屋書店の ガーデンラウンジにランプ・グラを 展示しています。 展示会のために昨日はたくさんのランプ・グラたちを S… [more]
今日もパリは雨です。 この季節はだいたい、天気が悪いものなのか それとも私たちがついていないだけなのか。 ル・コルビュジェのアトリエ・アパルトマンはパリの16区にあります。 中を見学できるのは土曜日のみです… [more]
ごく初期(1920年代)のGRASランプです。 GRASのランプはアームが鉄でシェードの素材はアルミです。 でもこのランプのシェードは鉄製です。 かなりめずらしいシェードです。 … [more]
オリジナルのランプ・グラは一番初期のものは 1920年代に作られています。 そんな初期のモデルでしかもめずらしいシェードが ついているこちらのランプはグラのランプの中でも 特にレアです。 &n… [more]